マレーシア駐在の日々

マレーシアでの生活、言葉、ライフハックについてゆるく発信します。

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英語で伝えるということ

ほぼ毎日のように、資料を作成しては同僚やパートナー会社に提案しています。

お願いしたいこと、こちらがやりたいこと、考えている日程など。

 

全て英語でやるのですが、伝わりません。

もう5年くらいやってるつもりですが、本当に伝わりません。

最近やっと、1割は伝わったと感じることが増えました。すごい進歩です。

 

それくらい、外国語で何かを伝えるというのは難しい。

この5年、色んな工夫をしました。

 

・結論から言う

・見た目7割、声2割。オーバーなくらい身振り手振り

・笑って話す。楽しい話だと思ってもらう

・長すぎない、要点のみ

・詰め込み過ぎない、1スライド1情報

・自分だけしゃべらない、インタラクティブ

・相手の反応を見て、話す内容を変える

 

これだけ意識して、やっと1割伝わります。

それくらい、英語で伝えるというのは大変な作業です。

 

最近はオンラインミーティングが多くなり、相手がカメラオフにしていると、全く反応がわかりません。

理解できてるのか、真剣に聞いてくれてるか、そもそも画面の向こうにいるのか。。

不安になって、ついしゃべり過ぎてしまいます。

 

お互いのために、カメラオンにできますか?と依頼することを心掛けたいなと思います。